インターネットの功罪

今の世の中にインターネットが与えた影響は多くあるといわれていますが、私が考えていたことをうまくまとめて世の中に示している良書に本日出会いました。

「知の衰退」からいかに脱出するか? 大前研一著

この書籍では、大前研一氏が現在の日本の各世代の特徴を捉えており、「今の若者は・・・」と嘆く世代や携帯に依存する若い世代など、今の各世代の特徴や問題を建設的な著者の意見を交え、わかりやすくまとめています。
偏差値教育による弊害で、多くの日本人が考えることができなくなってしまったとも書かれており、実際に偏差値教育を受けて育った私としても非常に共感を得ました。

私は小中高の勉強といえばテストの前日に教科書のテスト範囲の1語1句をすべて丸暗記していたことを思い出し、本当に勉強になったことと言えば、数々の実体験とサッカーから精神的な部分を学び、知識は自分が興味のあるものに関して書籍やWEBサイトを読みあさり身につけてきました。
学生時代あまり勉強をしていなかったため、今では自分の知識や経験不足が会社経営に直結することが多々あるので、もっと多くのことを学び、体験したいという思いが強くあります。

技術革新が進み、地球が狭くなり場所を問わず、多くの見聞を深めることができるようになった今の時代を最大限に利用し、常に向上心を持ち自己成長のために行動をしたいと思います。

書籍の話に戻りますが、インターネットが世の中に与える悪い部分ばかりを強調するのではなく、無くてはならないものになったこの現実を捉え、どのように活用していくかをもう一度考える必要があるということを再認識いたしました。

人種や言語、性別などを問わず、地球規模での視野を持って物事を考えることができ、最適な解を見つけ、向上心を持って行動ができる人を作り続けることが企業成長および、WEB時代を生き抜くための条件だと思います。

経営の神様とも称される 松下電器(現パナソニック)の創業者 松下 幸之助氏の言葉を思い出しました。

松下電器は人を作る会社です。 あわせて家電を作っています。

いつの時代でも、人を作れる会社を目指して1日1日を大切にしたいと思います。